Zeha(ツェハ)は、
今から100年以上前の1897年、ドイツのチューリンゲンで、
Carl Haessnerにより、設立された。
ちなみにツェハという名前は、
彼のイニシャルC.H(ドイツ語の発音C=ZE H=HA)によるもの。
第二次世界大戦後は、東ドイツを拠点とし、
1950年代からは、スポーツシューズのメーカーとして発展。
この頃に、アイデンティティである4本の斜めラインのデザインが、確立された。
60年代には、東ドイツのオリンピックチームのオフィシャルサプライヤーとして、
名アスリートを支え、数々のメダルを獲得する。
70年代以降は、東ドイツの国営企業となり、
国内はもちろん、スウェーデンなどへの輸出で大ヒットするが、
90年、ベルリンの壁崩壊前後にかけて、西側のスポーツブランドにおされ、
一時的に衰退していく。
そして、2000年代の今。
クラシカルなのにどこか新しい存在感が注目され、
静かな支持を広げている。
